0 0
Read Time:24 Second

thunderbirdデータの移行はフォルダのまるごと移動で速攻カンタン。どうもMac歴30年以上なのに基本がわかっていないタンタンです。一番困っていたのがthunderbirdデータの移行です。ネット情報では旧Macの中にあるthunderbirdの.default項目を新しいMacに入れる。なんですが、これができません。何度トライしても失敗です。

情報のとおりでダメならthunderbirdを入れ替えてしまえ

webで紹介されている移行方法は「ユーザー→ユーザー名→ライブラリ→Thunerbird→Profiles」。この中の.default項目をコピーし移行先のファイル名に変更して新しいMacに入れ替える。

でもこれをやってみると…。手順は間違ってないのにできない。なぜだ?こうなりゃ何でもやってみろです。で、何をやったかというと⬇です。

おすすめはしない だけどカンタンthunderbirdデータ移行

ユーザー→ユーザー名→ライブラリときてThunerbirdフォルダをそのまま新Macに。あれっ?できたじゃないの。理屈はわかりません。今後トラブルが発生する可能性もあります。責任はとれません。それでもいい。自己責任でやってみる!という方にだけおすすめします。あまりにもカンタンで拍子抜けってやつですかね。これは。

僕と一緒でスキルに自信のない方へ

thunderbirdフォルダを置き換えるといってもアプリケーションフォルダではありません。そこは間違えないでくださいね。

置き換えるデータの入ったフォルダはどこにあるの

では移行前の手順をカンタンに。移行元のMacの左上。リンゴマークの右にfinderという表示があります。その横並びに移動という項目があるはずです。ここをクリックしましょう。この状態でoptionキーを押すとライブラリと表示されます。

このライブラリの中にあるthunderbirdフォルダ。これがターゲットです。optionキーを押しながらコピーします。あとは、フォルダーをthunderbirdをインストールした新Macの同じ場所に入れるだけ。ねっカンタンでしょ。

Macにはエクスポート・インポートできるツールがない

Windowsにはデータのエクスポート・インポートがカンタンにできるツールがあるようです。うらやましい。Mac用もあるといいのにね(もしかしたらもうあるかも)。

でも今回僕が発見したこのやり方ならカンタンでしょ。ただし、あくまでも2022年7月の時点での結果です。今後バージョンアップなどで仕様が変更される可能性もあります。

まとめというか復習

1,移行元のMacのfinderから移動をクリック

2,optionキーを押してライブラリを表示

3,ライブラリ中のthunderbirdフォルダをコピー

4,thunderbirdをインストールした新Macのライブラリへ

※:以上はタンタンはこれでできたよ〜。というご報告です。thunderbirdデータの移行は自己責任でお願いします。

Happy
Happy
0 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %
カテゴリー: mac

Average Rating

5 Star
0%
4 Star
0%
3 Star
0%
2 Star
0%
1 Star
0%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)