さて、ウェイトバッグです。これで体幹トレーニングはもう万全。ブンブン振り回してもぶれない、強靭な体幹づくりです。そこで中身です、砂です。砂なんて海にでもいってそのへんにあるのを…なんて思ってました。でも海遠いし、公園の砂場からっていうのも道義的に問題あるし、ワンやニャンの落としものが心配ですからね。と思ってたらホームセンターにあるよというお話。それにしても砂というか小砂利?そんなものが売ってるんですね。
砂袋トレーニングで動きに強いカラダを
この砂、ウェイトバッグ用なんです。10kgで600円弱でした。しかも焼成っていうんですか?微生物や菌が繁殖しないように熱処理してあるんですね、安心。この砂を重しにしてウェイトバッグをブンブン。これだけで体幹も足腰も腕や胸だって鍛えられちゃう。なにより動ける筋肉っていうのがいいでしょ。
中華製ウェイトバッグは気づかい無用の適当仕様
まずは付属の大2、小1のベルクロ付きパックに砂をいれるわけです。このパックを適当な重さになるように組み替えてウェイトバッグ本体に入れ、重さを調節する仕組みです。
ジムでは15kgバッグがメインですが、なんだか扱いにくい、どうしてだろう。ジムのバッグは4kg?弱程度の小さなパックが4個入っているのですが、今回の場合は大2+小1のアンバランスな組み合わせ。大2個で15kgとしてみたのですが、中で右へ左へと傾きが大きすぎて…。
左右のバランスがナチュラルに狂うのはウェイトバッグの利点ではあるんだけど不安定もここまでくると問題だなぁ。そんなわけで当面は1個にして10kgからスタートです。これはこれで体幹を鍛えるにはいいかも。そのうち慣れるでしょう。