0
0
Read Time:13 Second
久しぶりのジムです。今までの僕なら“2ヶ月振りのチンニングで、カラダいたい〜”そんな程度だったと思うんです。でも、今回は少し違いましたね。なんていったらいいんでしょう。重さや回数を意識する気持ちがわいてきません。
重量ベース・回数ベースのトレーニングはやめた
もっとそう“ヨシっ○○kgいける。次〇〇kgだ”といった自分をイメージしてたのに違いました。良くも悪くもこだわりがありませんでした。
淡々と?そう冷静にメニューをこなすだけ、ただし以前より自分のカラダに向ける意識が強くなったことは感じました。
自分のカラダと向き合う意識
思い当たることといえば自重トレーニングの日々です。ほぼ1ヶ月半、バーベルや高重量のダンベル、チンニングなどとは無縁でしたからね。その間のトレーニングで考えたことといえば、体重という限られた負荷を利用するための方法。
その習慣が、筋トレ用具フェチ?気味だった僕の意識を“どうしたら効率的に筋肉に負荷を与えられるか”に向けさせたのです。
今までも自分なりに考えてトレーニングしてきたつもりですが、今回は未知のアプローチを見つけたという点で、僕的には価値のある体験でした。
重量目的ではなく、どの筋肉にどの方向から負荷をかけるかに主題を置いたため、カラダへの負担は少ないながらも、効果的なトレーニングが行えたと考えています。
この方法がよかったかどうかは、もう少したたないとはっきりとはいえませんが、少しづつ検証しながら続けていくつもりです。