前回のiMacをSDカードで爆速にしよう作戦が不具合続発。不毛な試みだったのを受け「じゃあssdならどうなのよ」と再度チャレンジ。結果は大成功です。
SANDISKExtremeポータブルSSDに決めた
前回は128GBという点や転送速度にも問題があったようなので、そこをどうにかしなくては。そこで今回選んだのはSANDISKのExtremeポータブルSSD最大読み出し速度550MB/sec、1TB。これで文句はあるまい。
500GBでいいじゃないかとも思ったのですが、これからメインで使うことを考えるとやはり1TBはね。欲しいじゃじゃないですか。書き出し・読み込みも早いに越したことはないしね。
IO-DATA、ウェスタンデジタル、バッファローと悩んだけれど、最終的には評判もよく速度的にも同クラスでは上位のSANDISKに決定。もう1ランク上の読み出し1050MB/secという選択もあったのですがコスト面で却下。
速ぇぇ〜なにこれ!?ウソみたいです
なにこれ、SDカードのときとぜんぜん違うじゃん。OSインストールの速度からすでにめっちゃ速いの。ノンストレス。ほぼ半日かかったOSインストールからデータ転送、設定なんだかんだの作業も2時間弱。
もちろんphotoshopやillustratorもSSDへ。これで従来のHDDはtimemachine用にできればそれでOKかな。
やっぱり1TBを選んで正解だったようです。外付けでこれだからSSD内蔵のMacはすごいスピードなんでしょうね。思い切って1050MB/secのタイプにしていたらどうだったんだろう。
SSDに移行したアプリケーション類の動きもストレスフリー。こんなことならもっと早くやっておくべきだった。と今さらながらに実感。Mac、PCを問わずレスポンスに満足できない方は試してみる価値ありですよ。