ドリップコーヒーとベーコンエッグの朝食をすませて、さて今日はなにをしましょうか。と自然な会話あたりから始まる朝、淡々とした休日悪くありませんよね。去年までは人間より予定の方が主役だったような。今年はあれもやらなきゃ、これもといったスケジュールをこなす慌ただしさがありません。
忙しくするのも飽きたかなと思うこと
札幌はね、ゴールデンウィークの時期が桜の見頃なんです。桜だけじゃありません、梅もこの頃に咲くんです。実は昨日までは室内ではストーブ、お出かけはコート姿だったのに、今日のトップスはTシャツ一枚。冬から一気に春、初夏なんです。
忙しいでしょ。そんなゴルデンウィークにも飽きてきたから、今年のこのペース好きだったりします。楽しみませんか、自分たちメインのインドアお休み。prime videoやnetflixでドラマや映画でもいいし、図書館から本を借りて読書三昧もいいですね。
でも図書館だってあの騒ぎで休館でしょですって。いえいえ電子図書館があるでしょ。ということで上の電子図書館の文字をクリックしてみてください。リンクページが開きます。その中で電子図書館やweb図書館と表記のある施設では電子書籍の貸し出しを行っています。
あくまでもそれぞれの自治体の住民を対象としたサービスですが、お役所のどんどんweb対応するようになってきてるんですね。
お金を使うフォールデンウィークはもういい
ゴールデンウィークが映画関連の業界用語だったというのは有名な話です。はじめて使われたのは1951年、映画がエンタテインメントのメインコンテンツだった時代です。ただしこのときはまだまだ業界のインナー用語。興行成績アップ週間的なものだったそうです。
それから少しづつ今度はユーザーに向けたキャンペーン的に使われ、やがて一般用語になっていったというストーリー。消費することが娯楽だと思っていたのかな。わざわざ値段の高い時期に旅行に行ったり、渋滞をものともせず行楽地へ出向いたり。なんだか競争みたいでした。ちょっと反省。
いい機会だから家庭内コミュニケーションで遊んでみる
鉢植えやコンテナボックスで花を植えてみたり、youtubeを先生にパンを焼いたり、子どもたちといっしょに料理をしたり、猫や犬と遊んだり。できそうでできなかったことをやってみる。
子供の教科書を借りて見てみるのも面白いですよ、算数や理科の問題にチャレンジしてみたり、歴史の教科書なんて自分たちの頃とはえってくらい違っていたりしますから。いつもとは違う目線の家庭内コミュニケーションもいいものですよ。