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日本が一番明るく元気だった時代。それは第二次世界大戦後の昭和30年代からバブルと呼ばれた好景気が終わりを告げるまで。今日は、そんなTHE昭和のテレビや映画などエンタテインメントについてのかる〜いイントロ編です。
新しいメディアテレビジョンが始まった
いまでこそオワコンに分類する人もいるテレビですが、この時代にはまだ始まったばかりのピカピカのメディアでした。でもそれは言い方をかえれば、ろくな情報ない手探りの時代。某局の創世記はバンドマンとヤクザと映画界からあぶれた人たちが集まって番組を作っていたなどという伝説さえ残っています。
当然、放送事故だって日常茶飯事。ありがたいことにビデオなどの録画装置もなかったので、記録にさえ残らない大失敗も数多くあったようです。明日はそんな昭和のテレビのことなどを紹介してみたいと思います。