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今日は軽くなんていったそばからつい追い込んじゃった。そんな経験、僕だけじゃないですよね。筋トレマゾじゃないけど、 調子に乗ってると、つい後でキツくなりがち。でもあの“もっといっちゃおう”感、筋トレマジックですかね。カタルシス的な快感を感じる瞬間です。脳内から危ないホルモンでも出てるんでしょうか。そう思って調べてみたら出てました。しかもいくつも。エンドルフィンに、ドーパミン、セロトニン、テストステロンとメニューいろいろ。さらにこの脳内ホルモン、うつ病の改善にも効果あり。健康に、ダイエットに、そしてうつ病予防に。うつ病も筋トレで治す時代です

うつ病みたい?それなら筋トレ

脳内ホルモンといえばエンドルフィン。この子にはモルヒネの6倍以上もの鎮痛作用があります。筋肉痛今日は無理って日もがんばれるのはそういうわけ?次はセロトニンです。朝日を浴びると分泌される。とかいわれているアレですね。セロトニンの別名は幸せホルモン。心を落ち着かせ、頭の回転もよくなるんだそうです。特にストレスに悩む人にはいいみたい。うつ病気味の人は筋トレでスッキリがおすすめです。

うつ病の原因物質にストップ

うつ病系ではもうひとつ。うつ病の原因のひとつされる物質にキヌレニンがあります。筋トレにはその量を抑える効果があるのだそうです。さきほどのセロトニンとあわせて、これは期待できそう。うつ病の原因を抑えて、しかも気持ちもウキウキ。気持ちがささくれだったり、悩みがちなときは筋トレでリフレッシュ。これはもう心とカラダの一挙両得というものですね。

テストテロンとドーパミンはキツい筋トレの味方

疲れてるのにガンガン追い込める。の秘密はテストテロンとドーパミン。男性ホルモンのテストテロンが分泌されるとやる気のスイッチがオン。闘争心を高めてハードなトレーニングにもファイトが湧いてきます。そこにプラスして脳内麻薬のインフルエンサー?的なドーパミン。痛みをマゾヒスティック?なほどの快感に変えてくれるので、キツい筋トレほどやる気に。これですね筋トレマゾの原因は。ただし、痛みを感じないからとって無理はさけましょう。痛みは、“これ以上負荷をかけると危険”というカラダからのサイン。ほどほどにしておくといいですね。

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