もうダメだ。筋トレなんかできないよこんなんじゃ!そんな気持ちになることありますよね。いやあるでしょ絶対あるって。いわく今日の仕事もやっと終わり。さっジムだってタイミングで「この企画なんだけど、悪いけど明日朝イチまでになんとかできない」。あるんですよこういう無茶振り。コンセプトを構築して、データ揃えて、エビデンスも確認して、企画書に仕上げたものを朝までに用意しろと。それを夜の8時にいうか。
働き方改革の残酷っておおげさな
モチベーションも免疫力も低下するような体験です。とくに働き方改革でオフィスを早く閉めるようになってからは、こんなオーダーをこなすのために自宅がセカンドオフィス化してる人多いんじゃないでしょうかね。ここへきて話題になることの多いテレワークだってそうですよね。仕事の時間と自分の時間の区別がどんどんなくなっていくような感じ。ありませんか。
テレワークだからONとOFFの発想を捨ててみる
いままでの仕事とプライベート、単純にONとOFFの2つに切りわけるという発想をやめちゃうっていうのどうでしょう。じゃあどうするんだっていうと、はい必要に応じてカチカチとクリックして使い分けるでどうでしょう。
午前中は仕事に集中、昼からはジムと図書館とか。ひと仕事終えたら趣味のスィーツづくり。逆に部屋のレイアウトに疲れたから仕事というのもありかもです。さすがにオフィスじゃ難しくてもテレワークならできますよね。というかフリーランスで時間の使い方の上手な人はふつうにやっていることなんです。
そこで大切なのが、相手の都合にあわせた切り替えか、自分都合の切り替えかというスタンスのとり方。相手にはこっちの様子なんてわからないんだから、当然自分都合でいくべきです。
意外と仕事はこまらない
でもそれじゃあ仕事にならないんじゃないのノルマとかはどうするの。って思うでしょ。混乱はあるでしょうが意外にもこまりません。テレワークが当たり前になれば仕事をすすめるシステムだって変化するはずです。なによりひとりひとりの時間の使い方が上手になる。これ大きなポイントで大きな変換点じゃないでしょうか。
以前から1時間以上の会議は意味がないなんていわれてましたよね。本当に会議に参加してる人は10人に3人とも。9時間拘束でうち1時間は食事と休憩実質8時間勤務なんて時間単位のワークタイムやめましょう。いいきっかけになるんじゃないですか。このところテレワーク需要が増えて、働き方に対するい意識も変化してるみたいだし。AIが進めば今ある仕事の多くがなくなるともいわれれますからね。
家族のことを考えるとテレワークいいかもです
子どもが学校から帰ってきたとき、ただいまとお母さんお父さんが迎えてくれる。これななかいいんじゃないでしょうかね。今はまだ急なテレワークで戸惑ってる人も多いでしょうが。それがふつうになったらうまくやっていけますって。一番大切な家族とのコミュニケーションなんですから。
家族との時間が増えるといろいろといいこともありそう。家事の分担がスムーズにいくとかね。そうなると通勤のために少しでも都心に近い場所に家をなんてこともなくなるし、みんな心のなかに余裕が生まれてくるんじゃないですかね。変わることは大変だけど、その先にある未来を考えれば、大丈夫。きっとうまくいくと信じていきまっしょい!