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人生100年時代を迎えました。これから先まだまだ長い時間を楽しむには動ける体が必要です。体力が低下を始める前こそパワーアップのチャンス。50才は筋トレ適齢期です。まだまだ自力のあるこの時期に筋トレやフィットネスで体をブラッシュアップ。若い頃の動けるカラダを復活。筋肉を使うと翌日は体の節々が痛いから…。と弱気になちゃダメ。私の経験では痛さのあまり筋トレができないはありません。むしろ、筋肉に負荷をかけることで痛みが和らぐことだってあるんです。

朝痛かったはずの腰が前屈でなぜかスッキリ

慢性や重度の腰痛の人にはすすめませんが、私の場合なぜか直立しての前屈を繰り返すことで痛みは解消します。どうやら前屈改善型腰痛というものらしいのですが。もし試してみて痛みが和らぐのだったら、ルーティーンに取り入れるといいですよ。でもくれぐれも無理はしないでね。特に男の人、強がりはいけません。自分の体と相談してってことですからね。

習慣にするのは難しくても続けるといいこと

独身時代、飲み続けてなぜか朝の公園で一休みしていたら、老人の集団に取り囲まれました。ラジオ体操だったんですね。若い頃はそんなこと考えませんでしたが、準備や段取り、社会人経験で培った習慣化を生活に活かすといいみたいです。目がさめたらベッドのや布団の上で軽くなんちゃって(死語?)ヨガ。スクワットや片足タッチなんかも朝一でやっておくといいみたいです。

男は体力、朝から無駄に元気な力技

フリークですかっていうほど筋トレ好きのタンタンのメニューは結構ハードめ。でも移り気です。最近はベーシックに起き抜け腕立て伏せとバックランジ※1がブームのようです。夏の間はバーピージャンプ※2に凝っていました。インストラクターさんの話では、朝のバーピーかなりいいみたいです。短時間でも有酸素運動1時間に匹敵するほどめちゃ効果的なんだそうです。

※1バックランジ

※1バックランジ

※2バーピージャンプ

※2バーピージャンプ

腰はむりをしたくないから地味にいいのがプランク

つま先と肘&前腕で体を支えるだけなの、なにそれ「楽そ~」あまくみてました。かんたんにみえてつらいんですプランク※3。背筋をまっすぐにしてこの姿勢で30秒~1分。最初は体がプルプルします。今ですか自慢じゃないけど余裕です。この姿勢のまま体だけを前後に動かすプランクソーだってやってのけます。

※3プランク

※3プランク
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