昨日に続いてジムで見かける困った人たちのお話です。驚かすわけではありませんがジムは社会の縮図。特におそろしいのが高齢者モンスターです。平日の朝から昼の間はジムというよりまるで高齢者施設。そこでは不思議な人たちを見かけることもあるのです。あぁおそろしい。
トレーニングもせずベンチに腰掛けて長話してる人
なんのためにきてるんでしょうか。まるで公園のベンチ状態でお仲間と長話。おばさんに多いみたいです。こんなときあなたならどうします。
・根気よくお話が終わるのを待つ
・強くいって場所を空けさせる
・違うメニューをしながら様子を見る
この人たちこう見えて悪気はないんです
嫌な雰囲気になるのは困るし、インストラクターにいいつけるのもなんだかねぇ。実はそんなに悩むことはありません。経験でわかったんですが決して悪い人たちじゃないんです。世間を知らないだけなんです。だから長いようならタイミングをみて「お話中ごめんなさい、使わせてもらっていいですか」この一言で大丈夫です。相手だって一応オトナですから。
使った道具を戻さずにどっかへ行っちゃう人
これホントに困ります。だってねぇまだ続けるつもりなのか終わりなのかわからないんですもの。おじさんに多いです。会社でエライ人だったんでしょうね。後始末や段取りは部下がやってくれるとか。こういう人にはどう対応するいいんでしょう。
・無言で道具を片付ける
・もとに戻してくださいと注意する
自分のペースに巻き込むのも手です
僕は一度注意して逆鱗に触れる状態になってしまいました。ってことは自覚してるんですよね本人。それからは「いつもがんばってますねもう終わりました?じゃ使いますね」コミュニケーションを装って自分のペースで押し切ることにしています。意外にこれで問題ありません。一種の逃げ道になってるのかなぁ。試してみてください効果ありますから。
ウッなにこれ!とにかくにおいがきつい人
においって書きましたけどジムでのにおいが気になるはふたつあります。ひとつはキツめの体臭というかウェアやタオルのそれ。ジムのロッカーに置きっぱなしかなにかじゃないかと思います。もう一つはフレグランス系、世間でよくいう香水おばさんの匂いです。最初の方はどうしようもありません。注意して大事になってもイヤだし、スタッフも客商売だけに困っちゃうでしょうしね。でもまぁこういう人いつの間にかいなくなります。きっと周囲の自然がなんか刺さっちゃうんでしょうね。
本人が気づくのを待つでいいいのかなぁ?これ
タンタン的にはこれが一番のメイワクです。キツすぎるフレグランスはお願いですからやめてください。トレーニングに集中できません。ムリ。オトナの男性として年長者ましてや女性に向かって注意だってできない。本人はきっと良かれと思ってるんだから。どうしましょう、女性スタッフに相談してみる…どうだろう?あぁきっとだめだ。彼女から距離と時間をおいてトレーニングする。もうこれしかありません。
まとめ
これからジム通いを始めようというあなた。ジムでのマナーに決して難しいルールやオキテなどはありません。あるのはお互いが楽しくすごすためのちょっとした気遣い。これまでとりあげたことを参考にジムライフを満喫してください。