絶対ダメってことじゃないんでしょうけど、なんか理由がなくっちゃ外出もはばかられるような。そんなときはやっぱり自重中心メニューで筋トレですね。基本の腕立て伏せだけに限っても、僕の知ってるだけでバリエーションは10種類以上ありますからね。ノーマルにはじまってナロー、ワイド、片手、片足上げ、台を使った足上げ、柔道プッシュアップ、バランスにも注意してのボール腕立て、膝付きや手のひらではなく甲の部分を使った腕立て伏せまであります。ディップスだって腕立て伏せの一種ですよね。そんなわけでリモートワークの空き時間とか、お出かけ自粛の暇つぶしに自重トレでボディメンテナンスいかがです。
腕立て伏せはこうやれ!本当の腕立て伏せがわかる動画を発見
タイトルのとおりです。正しいポジショニングにはじまり、カラダの動かし方、どの部位にどのような効果があるかなど。効果的な腕立て伏せのためのすべてがわかりやすくまとめられています。音声は英語ですが、親切にも日本語の字幕入りでかなり密度の濃い内容となっています。これを見て、“今までの自分の腕立て伏せは間違っていた”って思う人たくさんいるんじゃないかな。僕もついつい回数重視でやることが多くこの動画を見て反省させられました。特に腕の位置や腰の動きやポジショニングは参考になります。基本って本当に大切なんですね。
腕立て伏せのバリエーションもおぼえてみる
次の動画はレベルアップバージョンです。初心者向けのインクラインに始まり、基本のノーマル、手と手の間を極端にせまくしたクローズ、さらにはジャンプした手で拍手をするようなクラップ、両手両足ジャンプで派手さナンバー1のスーパーマンプッシュアップまで。11種類のバリーエーションがまとめれれた動画です。さきほどの基本とあわせ、この2本の動画腕立て伏せに関してはほぼ完璧ではないかと。これ全部できるようになったらこと腕立て伏せに関してはマイスターレベルじゃないでしょうかね。僕はクラップと片手までですかね。スーパーマンいつかはできるように…さすがにそこはムリかな。
女子に話題のクロコダイルプッシュアップって
カラダにはキツイけど体幹やお尻にすごくいいといわれているのがクロコダイルプッシュアップです。これが腕立て伏せかというと疑問もありますが、効果は抜群です。お尻、ふともも、体幹、もちろん大胸筋や三角筋にもいい刺激がはいります。ただ、ワンルームだと面積的にきついかな。